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プレビームとは、鋼桁とコンクリートを合成し、プレフレクション工法によりプレストレスを導入した桁です。他形式に比べ非常に低い桁高で設計施工が可能であり、桁高が制限される橋梁の桁、建築物の梁等に多く適用され、現在では800橋以上の実績があります。
■特徴
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他の橋梁形式にない低い桁高
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道路線形に対応可能な構造
(変断面、バチ形等)
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低騒音、低振動
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コンクリート桁に比べ軽量
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軽快な外観
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低重心桁のため安全で容易な架設
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ライフサイクルコスト低減
桁高と支間比が1/33のスレンダーな
プレビーム単純合成桁橋
■構造
鋼桁
所定の製作ソリがつけられた組立溶接T桁です。材質は、橋梁でSM520、SM570材を使用し、建築でSN490B材を使用しています。鋼桁下フランジにはブロックジベルが設けられており、下フランジコンクリートと合成されています。鋼桁上フランジにはスタッドジベルが設けられ、スラブと合成されています。
下フランジコンクリート
高強度コンクリート(σck=40N/mm
2
以上)を使用し、プレフレクション工法によりプレストレスが導入されます。コンクリートには高性能減水剤を添加し、水セメント比を30〜35%に抑え、スランプ値18〜21cmで施工しています。また、コンクリートのひび割れ分散及び剥離防止のために、軸方向筋と組立筋が設置されています。
スラブ
合成桁のスラブと同様に、主鉄筋と配力筋で構成されます。
腹部コンクリート
剥離防止のために、軸方向筋とスターラップ筋が設置されています。また、最近では腹部コンクリートを省略した鋼板ウェブ仕様の構造もあります。
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