B活荷重の場合、桁高と支間の関係の下限値は下図のようになります。
最小桁高は、床版・ハンチ高、下フランジコンクリート厚を考慮して600mm程度としております。 曲げモーメントでプレストレスを導入しているため、桁高が低い場合、中立軸が下フランジコンクリート内となり必要なプレストレスを導入できないケースがあります。